- 象徴
- ネコ 甘えたかと思えば急に噛みつき、気まぐれに構ってほしがるネコは、わざと逆らって相手を振り回す生意気ブラットの象徴です。
- そそられるもの
- ちょっかいを出して追いかけられること、本気で叱ってくれる相手、最後に許されて甘やかされる時間
- 萎えるもの
- 挑発を無視されること、すぐ折れる相手、本気で怒って口をきかなくなる人
Outer face
外の顔としての生意気ブラット
人から見える生意気ブラットのプレイスタイル――ネコのように
人前では、気まぐれにじゃれつくネコのように、口が達者で、ちょっと生意気だけど憎めない人として見られがちです。上司にも先輩にも軽口を叩き、なぜか許されてしまうタイプ。「ああ言えばこう言う」と言われても、本人はそのやりとりを楽しんでいるかも。
生意気ブラットは、わざと逆らい、挑発して、相手から「お仕置き」を引き出すことに燃えるタイプです。素直に従うより、口答えして追いかけられるほうがずっと楽しいほう。挑発は相手への信頼の裏返しで、「この人なら受け止めてくれる」と思えた相手にしか本気で噛みつきません。叱られる瞬間のスリルと、そのあと甘やかされる安心感の落差がたまらないタイプ。ノリと勢いで動くので、その場の空気を一気に遊び場に変えられます。ただ、挑発がエスカレートしすぎて、相手を本気で疲れさせてしまうこともあります。
Inner face
内の顔としての生意気ブラット
内の顔が生意気ブラットの人が求めているもの
内の顔が生意気ブラットの人は、ひとりで妄想するとき、わざと相手を怒らせ、本気でお仕置きされる瞬間を思い描いています。外でどれだけ素直でも、心の中では「逆らって、捕まって、叱られたい」欲がうずいているほう。最後にちゃんと許されて甘やかされるまでがセットの物語かも。
生意気ブラットの傾向がある人は、心の中で「ちゃんと構ってほしい、ちゃんと受け止めてほしい」と思っています。挑発がスルーされたり、誰も本気で相手にしてくれなかったりすると、内側でじわじわ寂しさがたまりがち。かまってもらえないと、ついイタズラが過激になるかも。
魅力と、その裏返し
魅力と弱点は、同じ性癖の表と裏
魅力ノリのいい挑発で、場を一気に遊びモードにできる
裏返すと挑発がエスカレートして、遊びの線を越えることがある
魅力相手の反応を引き出すのがうまく、攻める側を楽しませる
裏返すと相手の本気の不機嫌まで「プレイ」と勘違いしがち
魅力叱られたあとは素直に甘え、空気をリセットできる
裏返すと素直に甘えるのは、ちゃんと叱られたあとだけになりがち
相性とパートナー
生意気ブラットと噛み合う相手
相性がいいのは、笑いながら手のひらで転がしてくれるお仕置き魔タイプや、ルールでしっかり受け止めるご主人様タイプ。挑発に本気で応えてくれる相手とは、最高にスリリングな関係になります。パートナーとしては愛嬌たっぷりで、退屈させない存在。ふだんから素直に「好き」を伝える練習をすると、ぐっと可愛がられます。
ふだんの生活では
生意気ブラットの性癖が、日常ににじむとき
日常では、ムードメーカー兼ツッコミ役として愛されがちです。会議で誰も言えないことをさらっと言い、場を和ませるタイプ。厳しい上司ほどなぜかなついて、逆にかわいがられることも。ただ、軽口の相手と場面は選ばないと、本気で怒られるので要注意。
もっと楽しむために
同意・セーフワード・アフターケアと、外と内のずれ
もっと楽しむコツは、どこまでが「遊びの反抗」かを事前に決めておくこと。お仕置きの範囲とセーフワード、それに「本気でやめて」の合図を共有すれば、思いきり噛みつけます。終わったらちゃんと甘えて、相手にも「楽しかった」を伝えるのが粋なブラットです。
外の顔と内の顔のずれは、軽口を言い合える相手を一人持つだけで小さくなります。安心してツッコミ合える関係が、内側の「構ってほしい」を満たしてくれるはず。
近い性癖
1つの軸だけが違う4タイプ
お仕置き魔 ― コンゴウインコ SDHW
違うのは「S/M」の向きだけ。生意気ブラットは「受け(M)」、お仕置き魔は「攻め(S)」に傾いています。生意気ブラットの受け(M)っぽさがゆるんだときの姿として読むと、自分の別の性癖が見えてくるかも。
羞恥ロマンチスト ― タンチョウ MAHW
違うのは「燃えどころ」の向きだけ。生意気ブラットは「体感」、羞恥ロマンチストは「妄想」に傾いています。生意気ブラットの体感っぽさがゆるんだときの姿として読むと、自分の別の性癖が見えてくるかも。
痛覚ジャンキー ― アライグマ MDLW
違うのは「温度」の向きだけ。生意気ブラットは「甘々」、痛覚ジャンキーは「冷徹」に傾いています。生意気ブラットの甘々っぽさがゆるんだときの姿として読むと、自分の別の性癖が見えてくるかも。
献身奉仕人 ― 盆栽 MDHG
違うのは「ペース」の向きだけ。生意気ブラットは「衝動」、献身奉仕人は「調教」に傾いています。生意気ブラットの衝動っぽさがゆるんだときの姿として読むと、自分の別の性癖が見えてくるかも。
本能系の仲間
体感 × 衝動:痛み・熱・本能に、その場で火がつく