- 象徴
- アライグマ 危ないとわかっていても、つい気になるものに手を伸ばしてしまうアライグマは、刺激を求めて止まれない痛覚ジャンキーの象徴です。
- そそられるもの
- 激辛料理、熱いサウナと水風呂の往復、じんわり残るヒリヒリ感
- 萎えるもの
- ぬるい刺激、遠慮しすぎる相手、「痛かったらごめんね」を連発されること
Outer face
外の顔としての痛覚ジャンキー
人から見える痛覚ジャンキーのプレイスタイル――アライグマのように
人前では、気になるものに何でも手を伸ばすアライグマのように、ノリがよくて怖いもの知らずな人として見られがちです。激辛チャレンジやジェットコースターに真っ先に手を挙げるタイプ。「ちょっと痛いくらいがちょうどいい」と言って、周りを引かせることもあるかも。
痛覚ジャンキーは、その場で与えられる痛みや熱、強い刺激に溺れるタイプです。段取りや物語より、「今この瞬間」の感覚がすべて。平手打ちの音、熱いものが触れる瞬間、じんわり残るヒリヒリ感に、頭のスイッチが切れていくのを楽しみます。痛みを受けるほどテンションが上がり、終わったあとの脱力感まで含めてクセになりがち。甘い言葉より、遠慮のない手つきのほうが響くほうです。ただ、刺激に慣れやすく、もっともっとと限界を超えようとしてしまう危うさもあります。
Inner face
内の顔としての痛覚ジャンキー
内の顔が痛覚ジャンキーの人が求めているもの
内の顔が痛覚ジャンキーの人は、ひとりで妄想するとき、平手の音や熱、じんわり広がる痛みに頭が真っ白になる瞬間を求めています。外でどれだけ慎重でも、心の中では理屈抜きの強い刺激に溺れたい欲がくすぶっているほう。考える暇もないくらい、感覚で埋め尽くされたいのかも。
痛覚ジャンキーの傾向がある人は、心の中で「全部忘れるくらいの強い刺激」を求めています。退屈で平坦な日々が続くと、内側でじわじわイライラがたまりがち。刺激が足りないと、つい無茶な方法で発散したくなるかも。
魅力と、その裏返し
魅力と弱点は、同じ性癖の表と裏
魅力強い刺激を全力で楽しみ、相手を遠慮なく乗せられる
裏返すともっと強くを求めすぎて、限界を見誤りがち
魅力反応がはっきりしていて、相手が加減をつかみやすい
裏返すと反応が大きいぶん、相手が本気の限界と演技を見分けにくい
魅力その場の空気に身を任せ、ハプニングも楽しめる
裏返すと勢いで始めて、事前の確認を飛ばしてしまう
相性とパートナー
痛覚ジャンキーと噛み合う相手
相性がいいのは、本能で動く野獣ハンタータイプや、容赦のない手つきの縄師タイプ。刺激の強さを読み合える相手とは、遊びがどんどん盛り上がります。パートナーとしては素直で裏表がなく、楽しいことに全力。ただ、熱しやすく冷めやすい面もあるので、ふだんの穏やかな時間も大切にすると長続きします。
ふだんの生活では
痛覚ジャンキーの性癖が、日常ににじむとき
日常では、修羅場でこそ燃える突撃隊長として頼られがちです。締め切り直前の追い込みやトラブル対応で、なぜか生き生きしているタイプ。ルーティンの単純作業が続くと、目に見えて元気がなくなります。休日の予定は、だいたい激辛か絶叫系。
もっと楽しむために
同意・セーフワード・アフターケアと、外と内のずれ
もっと深く楽しむコツは、勢いの前に一分だけ話すこと。避けたい場所、強さの目安、セーフワードを決めておけば、あとは思いきり溺れられます。終わったら冷やす・温める・水を飲む。体の声を聞くアフターケアまでがワンセットです。
外の顔と内の顔のずれは、安全に強い刺激を味わえる場を持つだけで小さくなります。激辛グルメ、サウナ、ハードな筋トレなど、体で感じる発散口をいくつか用意しておいて。
近い性癖
1つの軸だけが違う4タイプ
野獣ハンター ― プロペラ機 SDLW
違うのは「S/M」の向きだけ。痛覚ジャンキーは「受け(M)」、野獣ハンターは「攻め(S)」に傾いています。痛覚ジャンキーの受け(M)っぽさがゆるんだときの姿として読むと、自分の別の性癖が見えてくるかも。
罵倒中毒 ― キツネ MALW
違うのは「燃えどころ」の向きだけ。痛覚ジャンキーは「体感」、罵倒中毒は「妄想」に傾いています。痛覚ジャンキーの体感っぽさがゆるんだときの姿として読むと、自分の別の性癖が見えてくるかも。
生意気ブラット ― ネコ MDHW
違うのは「温度」の向きだけ。痛覚ジャンキーは「冷徹」、生意気ブラットは「甘々」に傾いています。痛覚ジャンキーの冷徹っぽさがゆるんだときの姿として読むと、自分の別の性癖が見えてくるかも。
緊縛志願 ― カメ MDLG
違うのは「ペース」の向きだけ。痛覚ジャンキーは「衝動」、緊縛志願は「調教」に傾いています。痛覚ジャンキーの衝動っぽさがゆるんだときの姿として読むと、自分の別の性癖が見えてくるかも。
本能系の仲間
体感 × 衝動:痛み・熱・本能に、その場で火がつく