- 象徴
- イヌ 群れを守り、仲間の面倒を最後まで見るイヌは、厳しさと面倒見のよさで相手を導くご主人様の象徴です。
- そそられるもの
- 毎日のルーティン、きちんと守られた約束、ご褒美を渡す瞬間の相手の顔
- 萎えるもの
- ほったらかしの関係、ルールの意味を考えない人、アフターケアを省くプレイ
Outer face
外の顔としてのご主人様
人から見えるご主人様のプレイスタイル――イヌのように
人前では、群れの仲間を見守るイヌのように、頼れる兄貴分・姉御肌として見られがちです。後輩の面倒をよく見て、ダメなところはきちんと叱るけれど、あとでちゃんとフォローするタイプ。「この人についていけば大丈夫」と思わせる、群れのリーダー感があります。
ご主人様は、ルールとご褒美で相手を導き、育てることに燃える支配者タイプです。首輪や呼び名、毎日の報告など、関係に儀式を持ち込むのが好きなほう。厳しいけれど理不尽ではなく、ルールの一つひとつにちゃんと理由があります。お仕置きをしても、そのあとのケアは誰よりも手厚く、「アフターケアの鬼」と呼ばれることも。相手の成長を見守るのが何よりの喜びで、長く続く関係ほど本領を発揮します。ただ、面倒見がよすぎるあまり、相手の生活全部を背負い込もうとしがちです。
Inner face
内の顔としてのご主人様
内の顔がご主人様の人が求めているもの
内の顔がご主人様の人は、ひとりで妄想するとき、相手にルールを与え、守れたら思いきり褒め、破ったらきっちりお仕置きする自分を思い描いています。外でどれだけ控えめでも、心の中では「この子は自分が育てる」という支配欲と愛情が混ざり合っているほう。厳しさの奥に、甘やかしたい気持ちがたっぷり隠れているかも。
ご主人様の傾向がある人は、心の中で「誰かを守り、導きたい」と思っています。頼られる場面がないと、存在意義がぼやけて落ち着かなくなりがち。逆に、守るべき相手が言うことを聞かないと、内心かなり振り回されるかも。
魅力と、その裏返し
魅力と弱点は、同じ性癖の表と裏
魅力明確なルールで、相手に安心できる枠を与えられる
裏返すとルールを増やしすぎて、相手を息苦しくさせることがある
魅力お仕置きのあとも手厚くケアし、信頼を深められる
裏返すとケアに熱心なあまり、自分の疲れを後回しにしがち
魅力相手の成長を長い目で見守り、育てられる
裏返すと育てる意識が強く、相手を子ども扱いしすぎることも
相性とパートナー
ご主人様と噛み合う相手
相性がいいのは、ご褒美で輝く献身奉仕人タイプや、身を預けたい緊縛志願タイプ。生意気ブラットタイプとも、意外と楽しい攻防が続きます。パートナーとしては一途で責任感が強く、相手を最後まで守り抜く存在。たまには自分も甘えていいと許可を出すと、関係がもっと長続きします。
ふだんの生活では
ご主人様の性癖が、日常ににじむとき
日常では、面倒見のいいリーダーとして慕われがちです。新人教育を任されるとマニュアルを自作し、できたら全力で褒めるタイプ。チームのルールづくりが得意で、守られると機嫌がいい。ただ、部下の私生活まで心配し始めたら、ちょっと背負いすぎのサインかも。
もっと楽しむために
同意・セーフワード・アフターケアと、外と内のずれ
もっと楽しむコツは、ルールを決めるときに相手の意見もちゃんと入れること。お仕置きの範囲とセーフワードは最初に一緒に決め、終わったら抱きしめて「よく頑張ったね」まで。支配する側にもアフターケアは必要なので、自分の気持ちを話す時間も忘れずに。
外の顔と内の顔のずれは、誰かの面倒を見る役割を一つ引き受けるだけで小さくなります。後輩の指導でも、植物の世話でも、「育てる」時間が内側を満たしてくれるはず。
近い性癖
1つの軸だけが違う4タイプ
献身奉仕人 ― 盆栽 MDHG
違うのは「S/M」の向きだけ。ご主人様は「攻め(S)」、献身奉仕人は「受け(M)」に傾いています。ご主人様の攻め(S)っぽさがゆるんだときの姿として読むと、自分の別の性癖が見えてくるかも。
溺愛管理人 ― ゾウ SAHG
違うのは「燃えどころ」の向きだけ。ご主人様は「体感」、溺愛管理人は「妄想」に傾いています。ご主人様の体感っぽさがゆるんだときの姿として読むと、自分の別の性癖が見えてくるかも。
縄師 ― ブルドーザー SDLG
違うのは「温度」の向きだけ。ご主人様は「甘々」、縄師は「冷徹」に傾いています。ご主人様の甘々っぽさがゆるんだときの姿として読むと、自分の別の性癖が見えてくるかも。
お仕置き魔 ― コンゴウインコ SDHW
違うのは「ペース」の向きだけ。ご主人様は「調教」、お仕置き魔は「衝動」に傾いています。ご主人様の調教っぽさがゆるんだときの姿として読むと、自分の別の性癖が見えてくるかも。
調教職人系の仲間
体感 × 調教:縄・ルール・儀式を体でじっくり味わう