- 象徴
- 灯台 ひとりで灯をともし、誰かが帰ってくるのを毎晩待ち続ける灯台は、放っておかれる時間さえ愛おしく思う放置プレイ志願者の一途さそのものです。
- そそられるもの
- 「待て」、既読のまま届かない返信、約束の時間、迎えに来てもらう瞬間
- 萎えるもの
- すっぽかし、待った意味のないご褒美なし、いつまでかわからない放置
Outer face
外の顔としての放置プレイ志願者
人から見える放置プレイ志願者のプレイスタイル――灯台のように
人前では、ひとりで灯をともし続ける灯台のように、穏やかで辛抱強く、相手を信じて待てる人として見られがちです。せかしたり詰め寄ったりしないので、一緒にいるとほっとすると言われがちです。おとなしく見えて、言いつけを守る姿にどこか誇らしげな雰囲気が漂うのがこのタイプのキャラです。
放置プレイ志願者は、待つことそのものに燃えるMです。直接何かされるより、「待て」と言われてからの時間に想像がどんどんふくらんでいくタイプ。相手がいない間も頭の中は相手でいっぱいで、その時間が長いほど、戻ってきたときの喜びも大きくなります。根っこにあるのは強い信頼と一途さで、「ちゃんと迎えに来てくれる」という確信があるからこそ放っておかれても平気。むしろ、ちゃんと待てた自分を褒めてもらう瞬間が最高のご褒美です。ただ、その信頼が揺らぐと、ひとりの時間が急に不安に変わってしまうこともあるようです。
Inner face
内の顔としての放置プレイ志願者
内の顔が放置プレイ志願者の人が求めているもの
内の顔が放置プレイ志願者の人は、外でどんな顔を見せていても、妄想の中では「そこで待っていなさい」と言い残されたシーンを繰り返しています。相手のことだけを考えて過ぎていく時間、そして戻ってきてくれた瞬間の安堵。その全部がひとつの愛情表現に思えるのです。
放置プレイ志願者の内側が求めているのは、「待った先にちゃんとあなたがいる」という安心です。いつまで待てばいいかわからない、待っても何も返ってこない状況には、内心でじわじわ不安がつのりがち。放置は好きでも、忘れられるのはまったく別物なのです。
魅力と、その裏返し
魅力と弱点は、同じ性癖の表と裏
魅力驚くほど辛抱強く、相手のペースを信じて待てる
裏返すと待ちすぎて、自分から何も言い出せなくなることがある
魅力待つ時間を妄想でふくらませ、ひとりでも楽しめる
裏返すと妄想がふくらみすぎて、現実の再会が物足りなく感じることも
魅力一途で、長く続く関係を大切にできる
裏返すと相手への想いが強いぶん、すれ違うと深く傷つきやすい
相性とパートナー
放置プレイ志願者と噛み合う相手
相性がいいのは、放っておくのも迎えに行くのも上手な相手。焦らしの魔術師や溺愛管理人とは、「待て」と「よし」の呼吸がぴったり合いそうです。パートナーとしては誠実で一途ですが、寂しさを口にしないまま我慢してしまいがち。寂しいときの合図をひとつ決めておくと安心です。
ふだんの生活では
放置プレイ志願者の性癖が、日常ににじむとき
日常では、粘り強さで勝負する縁の下の力持ち。返事待ちの案件も焦らず抱えられ、長期プロジェクトを最後まで見届けるのが得意です。ただ、指示待ちが長くなりすぎて、自分から動くタイミングを逃すことも。レストランの行列に並ぶのもまったく苦にならないタイプかもしれません。
もっと楽しむために
同意・セーフワード・アフターケアと、外と内のずれ
放置プレイをもっと楽しむなら、安全確認の連絡と、戻ってきたあとのたっぷりのケアをセットにしましょう。体を拘束されたまま本当にひとりにされるような状況はNG、目の届く範囲での「待て」が基本です。待てた自分をたくさん褒めてもらって、また次の「待て」を楽しみにしてください。
外の顔と内側の欲のずれを縮めるコツは、「待つ時間」と「迎えに来る合図」を先に決めておくこと。終わりのわかっている放置なら、心置きなくどっぷり浸れます。
近い性癖
1つの軸だけが違う4タイプ
溺愛管理人 ― ゾウ SAHG
違うのは「S/M」の向きだけ。放置プレイ志願者は「受け(M)」、溺愛管理人は「攻め(S)」に傾いています。放置プレイ志願者の受け(M)っぽさがゆるんだときの姿として読むと、自分の別の性癖が見えてくるかも。
献身奉仕人 ― 盆栽 MDHG
違うのは「燃えどころ」の向きだけ。放置プレイ志願者は「妄想」、献身奉仕人は「体感」に傾いています。放置プレイ志願者の妄想っぽさがゆるんだときの姿として読むと、自分の別の性癖が見えてくるかも。
契約奴隷 ― フクロウ MALG
違うのは「温度」の向きだけ。放置プレイ志願者は「甘々」、契約奴隷は「冷徹」に傾いています。放置プレイ志願者の甘々っぽさがゆるんだときの姿として読むと、自分の別の性癖が見えてくるかも。
羞恥ロマンチスト ― タンチョウ MAHW
違うのは「ペース」の向きだけ。放置プレイ志願者は「調教」、羞恥ロマンチストは「衝動」に傾いています。放置プレイ志願者の調教っぽさがゆるんだときの姿として読むと、自分の別の性癖が見えてくるかも。
妄想ロマン系の仲間
妄想 × 甘々:シチュエーションと甘い支配に酔う